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日本画家「小泉淳作」画伯
2011 / 02 / 10 ( Thu )
10日、大阪難波高島屋へ
  平城遷都1300年・光明皇后1250年御遠忌・東大寺本坊襖絵完成記念
  小泉淳作展(2月2日~14日開催)
                          を見に行って来ました。
小泉淳作 002
小泉淳作 004
小泉淳作 006
                         
  *NHK日曜美術館(1月30日PM8:00再放送)
     千年の花を咲かせたい
       ~小泉淳作・東大寺ふすま絵に挑む~
 
録画しているのを、9日夜,見て感動。丁度高島屋で展覧会しているのを知り、出かけました。

*「小泉淳作」画伯のプロフィール
   1924年生まれ 86歳   東京芸大 日本画科
   どの団体にも属さず、孤高の画家と言われていた。
   ただただ好きな絵を描いてきただけと。
   世に認められたのは50代後半、墨絵と出会って。
   リアリズムで、独自の画風の日本画で高く評価された。
   「奥伊豆風景」で山種美術館賞展の優秀賞受賞。

*代表作
  *天井画
       ・ 2000年 鎌倉・建長寺,法堂、天井画「雲龍図」 (76歳の時)
       ・ 2002年 京都・建仁寺、天井画「双龍図」
                   天空を舞う
 二匹の龍
                        (畳108畳分の絵を2年の歳月をかけて

         
    *2006年 東大寺に聖武天皇、光明皇后御影の肖像画完成

    *2010年 5年がかりで 東大寺本坊40枚襖絵が完成、奉納。
          (NHK日曜美術館ではこの製作過程をドキメンタリー風に放送。)

  *桜の襖絵  12面の襖 
       3つの桜絵 各4面の襖
・ 「しだれ桜」   又兵衛桜をモデル。 花は1つ1つ、細かく表現。
小泉淳作 005
・ 「吉野の桜」  6本の桜を描く。花は無数の点で表現。
小泉淳作 013

・「東大寺本坊の桜」  2本の桜を描く。花は1つ1つ、細かく表現。
 
  *蓮の花の襖絵 16面の襖
       40の違った蓮の花を描いている。
小泉淳作 017

  *飛点・散華・鳳凰 各4面の襖


人生の晩年に、大作に立ち向かうエネルギー,本当に素晴らしい。
80歳過ぎて、40枚の襖絵、一人で製作、5年余掛かって。
あふれんばかりに咲いている桜の花、一枚一枚を丁寧に。蓮の花も色々と40種類を。
本当に素晴らしい、感激しました。
儲かる桜,富士山は、今まで一度も描かなかったとの事です。 人生最後の大作。


他の展示では
一番印象深かったのは
・「春を待つ鳥海山」1995年
小泉淳作 012-1

・「岩木山」    1992年
・「白山残照」   1997年
・「筍」      1993年

東大寺本坊は一般公開されないですが、
興味がおありの方は、4月初めに、東大寺本坊で見られますよ。
東大寺ホームページ


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